「やらなきゃ」と思っても動けない日、ありますよね
資格の勉強をしていると、必ず訪れるのが
**「やる気が出ない日」**です。
私も何度も経験しました。
「今日は仕事で疲れたし…」「休みたいし…」
気づけば一日が終わる。
でも、そこで完全に止まってしまうのではなく、
“軽くでも続ける”工夫を持っておくことが大切です。
今回は、私が実際にやって効果を感じた
やる気が出ないときの対処法を5つ紹介します。
① 机に向かわずに“軽く触れる”だけでOK
本を開いてガッツリ勉強…ではなく、
**「アプリを1分だけ開く」「ノートを見るだけ」**でもOK。
大事なのは“ゼロにしない”こと。
「何もしない日」が続くと自己嫌悪になりますが、
少しでも触れておけば、「継続してる」という自信になります。
② 勉強ログをつけて“ゼロの日”を見える化
「Studyplus」などの学習記録アプリを使って
毎日ログを残すだけでもやる気が変わります。
グラフで“自分の頑張り”が見えると、
「今日も何かやらないと」という気持ちが自然に湧いてきます。
③ 「やる気が出たらやる」は卒業しよう
やる気は「出てから動く」のではなく、
「動いてから出る」ことが多いです。
まずは1ページだけ開いてみる。
それが、やる気の火種になります。
④ 「15分だけやる」と決めてしまう
「1時間やらなきゃ」と思うと重いですが、
「15分だけ」と決めれば、案外始められます。
しかも、始めてみると不思議と30分、1時間続くことも。
“始めるハードル”を下げるのがコツです。
⑤ SNSで“やった報告”をしてみる
X(旧Twitter)などで「今日の勉強記録」を発信すると、
軽くアウトプットできるうえに、やる気の維持にもつながります。
いいねやリプがもらえると、それだけでモチベ回復に◎
✅ まとめ:「完璧より継続」を目指そう
やる気が出ないのは、誰にでもあることです。
でも、そんな日もゼロにせず、ちょっとだけ触れる
そんな“習慣のコツ”を身につければ、
資格勉強はきっと続けられます。
「今日、1問だけでも解こう」
その一歩が、合格への近道です。